鈴木牧子法律事務所

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お取り扱い業務

少年事件

実績

不処分事案

  • 原動機付自転車の占有離脱物横領保護事件について、証拠不十分により非行事実なし不処分の決定を得ました。
  • 自動車窃盗保護事件について犯人性を争い、非行事実なし不処分の決定を得ました。
  • 強盗殺人未遂、公務執行妨害、銃刀法違反保護事件について、責任能力を争い、不処分の決定を得ました。
  • 覚せい剤取締法違反保護事件について、試験観察期間中、毎月補導委託先を訪問し少年の就労の状況などを確認すると共に家庭訪問を行って家庭環境の調整を行った結果、不処分となりました。
  • 傷害保護事件について、観護措置取消決定を得た上、学校訪問や示談交渉を行い、不処分となりました。
  • 窃盗保護事件について、観護措置取消決定を得た上、不処分となりました。
  • 窃盗保護事件につき、被害者と示談をして、観護措置をとられないことの申出が認められ、学校に復帰し、不処分となりました。

不起訴などの事案

  • 大麻取締法違反・関税法違反保護事件(否認)について、被疑者ノートの差入れや多数回の接見でアドバイス等を行った結果、嫌疑不十分となり、家庭裁判所送致にならずに釈放されました。
  • 恐喝保護事件が検察官送致となった後、犯人性を争って検察庁に意見書を提出した結果、嫌疑不十分として不起訴となりました。

学校との交渉など

  • 高校2年生の強盗致傷保護事件について、保護者と協力して学校と交渉し、退学を免れ、転学を認めてもらい、中間審判の後、一時帰宅となり、日記指導・読書感想文指導などを行った結果、6ヶ月後に2回目の審判が行われ、保護観察処分となりました。
  • 中学3年生の強盗致傷保護事件について、保護者や親族と協力して学校と交渉し、転学を免れて復学の上、5ヶ月の試験観察を経て保護観察処分となりました。
  • 恐喝・傷害保護事件で、被害者との示談が成立し、保護観察処分となり学校に復帰できました。

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